企業のプライバシーガバナンスモデル検討会

経済産業省と総務省は、IoT推進コンソーシアム「データ流通促進ワーキンググループ」の下に設置した、「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」(座長:佐藤一郎国立情報学研究所教授)において、新たな事業にチャレンジしようとする企業がプライバシーガバナンスの構築のために取り組むべきことを検討しました。

今般、本検討会において、プライバシーやデータ利活用に深い見識を有する有識者に参画いただき、Society5.0の時代における企業の役割、プライバシーの考え方、企業のプライバシーガバナンスの重要性を前提に、「経営者が取り組むべき三要件」や「プライバシーガバナンスの重要事項」について議論を行い、「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」として公開しました。

社会全体のDXが進む中、本ガイドブックが企業におけるプライバシー活動の一助となり、その結果として企業の商品やサービスの価値、そしてその企業自身の経済的かつ社会的な価値を高められることを狙うものになります。

なお、プライバシーが意味するもの、あるいはプライバシーに関して起こり得る影響は対象となる商品やサービスに依存するだけでなく、技術の進歩や社会の関心においても変化していきます。今後も本ガイドブックは社会の動向を適切に踏まえながら、更新を行ってまいります。